【上田市】塩田平が日本遺産に登録されました\(^o^)/【祝】
2020年6月19日に、塩田平が日本遺産に登録されました!「レイラインがつなぐ「太陽と大地の聖地」~龍と生きるまち 信州上田・塩田平~」と言うストーリーが認定されました。
【祝・日本遺産認定!】
日本遺産(Japan Heritage)として新たに、千曲市『月の都千曲-姨捨の棚田がつくる摩訶不思議な月景色「田毎の月」』、上田市『レイラインがつなぐ「太陽と大地の聖地」~龍と生きるまち信州上田・塩田平~』の2つのストーリーが認定されました!https://t.co/Ne8eea140c— NaganoPref (@NaganoPref) June 19, 2020
信州上田・塩田平が日本遺産に認定を受けました❗
【レイラインがつなぐ「太陽と大地の聖地」~龍と生きるまち 信州上田・塩田平~】
レイラインとは、夏至の朝、太陽が日の出の際に、地上につくる光の線のことです。
ぜひ、太陽と大地の聖地を巡りにお越しください(^-^)/https://t.co/ZKeRbI4sCf— 上田‘’真‘’発見 (@uedasanadamaru) June 22, 2020
日本遺産の認定の基準って?
・歴史的経緯や地域の風土に根ざし世代を超えて受け継がれている伝承、風習等を踏まえたストーリーであること。
・ストーリーの中核には、地域の魅力として発信する明確なテーマを設定の上、建造物や遺跡・名勝地、祭りなど、地域に根ざして継承・保存がなされている文化財にまつわるものが据えられていること。
・単に地域の歴史や文化財の価値を解説するだけのものになっていないこと
(上田市役所公式ホームページより引用)
信濃国分寺→生島足島神社→別所温泉を通るレイライン(夏至の日の朝、日の出の光の線)沿いの様々な神社仏閣、雨乞いの祭りなどの「祈りのかたち」がストーリーとして認定されたようです。
長野県内において「地域型」で認定されたのは初
文化財を含んだ、地域全体が認定されたのはとっても嬉しいですよね。構成文化財一覧に「別所線」も入ってました!塩田平を語る上で、別所線は確かに外せないです。
私も長く上田に住んでいたけれど、知らない歴史がたくさんあって、日本遺産の認定で初めて知ったことや、文化財などありました。後世に伝えられるように、私たちも学んでいきたいですね。
-
全国
-
北海道・東北
-
関東
- 茨城県
- 栃木県
- 群馬県
- 埼玉県
- 千葉県
- 東京都
- 神奈川県
-
中部
- 新潟県・富山県
- 石川県・福井県
- 山梨県・長野県
- 岐阜県
- 静岡県
- 愛知県
- 三重県
-
関西
- 滋賀県
- 京都府
- 大阪府
- 兵庫県
- 奈良県
- 和歌山県
-
中国・四国
-
九州・沖縄
- 福岡県
- 佐賀県・長崎県・熊本県
- 大分県・宮崎県
- 沖縄県