【上田市】糖度18度以上⁉大人気のとうもろこし『プレミアム味来』は9月でもまだ旬!その訳とは。
とうもろこしなのに糖度が18度以上もあるという真田町産の『プレミアム味来』。柳町朝市では週末のみ販売されています。
#マツコの知らない世界 でも紹介された「国産とうもろこし」の世界🌽
番組で長野県が紹介されていましたが、#上田市 でも真田エリアで
激ウマ #とうもろこし を生産されている #みどりの大地 さんのプレミアム味来があります😁#柳町 でも週末限定で販売!
見つけたらぜひお試しください!#朝市 pic.twitter.com/1G7m527pR3— 上田城の城下町「柳町」【公式】 (@YanagimachiUeda) August 13, 2024
しかし人気商品だけあって、日曜のお昼前に伺ったときにはすでに完売していました。(2024年8月18日)
その前日、真田町の『みどりの大地』直売所に伺ったときも、13時過ぎで残りわずか1袋!先客様は1袋7本入りを4袋も抱えて購入されていました。
他にも直売所にはキャベツやアスパラガス、レタスなど新鮮野菜が並んでいました。
美味しい野菜作りを追求されている『みどりの大地』は、生産者が売場に立つ直売所です。菅平口交差点から群馬方面へ3kmほど、鳥居峠の手前にあります。
9月15日に開催される第2回『ウエダヨック!!』でも、『みどりの大地』の焼きとうもろこしが味わえます。ですが9月中旬に上田市で、美味しいとうもろこしが収穫できるのでしょうか。
お店の方に伺ったお話では、20万本ものとうもろこし畑が標高の低い場所から高い場所まで広がっています。お盆の時期は標高1,000mあたりで収穫されていて、9月になると標高1,200mあたりの畑が食べ頃になるそう。
寒暖差の大きい真田エリアならではの、完熟とうもろこし。年によっては10月のはじめまで収穫できることもあるそうです。
『みどりの大地』直売所はこちら↓