【上田市】8月新規OPENのおにぎり専門店『こめむすび』が、テイクアウト個数を制限せざるを得ない人気ぶりです。
上田の“良い食材”にこだわりまくりの、おにぎり専門店『こめむすび』が神畑に登場しました。オープンは2024年8月1日でしたが、あまりにお忙しそうなので、ここまで紹介を保留しておりました。
お店の場所は国道143号沿いにある『魔法のパスタ』の、裏手に回り込んだところになります。
目立たない立地条件にもかかわらず、開店からわずかひと月のあいだに、行列が絶えない人気店となっているのですから驚きです。
オーナー様のお話では想定をはるかに上回る状況で、お客様には大変申し訳ないのですが、開店時のテイクアウトを“おひとり様5個まで”に制限せざるを得なかったそうです。
オーナー様のこだわりポイント、その1はもちろん“お米”。生島足島神社側の田んぼでつくられたコシヒカリに限定して使用しています。
かつて“塩田三万石”と呼ばれた、米どころの塩田平。なかでも下之郷エリアはおいしいお米を作るのに適しているのだそうです。
こだわりポイント、その2は“おひつ”です。98℃の高温をキープすることで、粘りと甘味を引き出したご飯は、“おひつ”に入れることで適度な水分量が保たれます。
こだわりポイント、その3は“味噌”です。豚汁などの味噌は、『信州イゲタ味噌醸造蔵元 酒の原商店』の信州イゲタ味噌【等糀】を使用。上田産大豆を100%原料とし、大豆10に対し糀も10の割合で醸造された、こだわり抜いた地元の味です。
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