【上田市周辺】地元食材にこだわった芸術むらの「まる屋」はワンディシェフも腕を振るうレアなカフェです。
特別企画展「東御の刀鍛冶」が2024年9月14日から始まっている、東御市の芸術むら公園。そこに地元・八重原の食材にこだわった、ユニークなコミュニティcafé「まる屋」があります。
毎週日曜日(時々土曜日も)に、日替わりシェフの手作りランチを味わえる「ワンディシェフ」。世界の料理や地元農家さんの野菜を使った、季節感あふれるランチメニューが楽しめます。
まる屋で販売している「お米のめん」は、八重原産コシヒカリと馬鈴薯でんぷんのみの国産原料100%。保存料などの添加物を一切使っていないので、小麦や卵アレルギーの方も安心です。
日によっては、この麺を使ったランチも。撮影に伺った日は「お米のめん」の冷やし中華でした。レアでしょう?
「北御牧村味の研究会」おやきは、30年以上前から地元のお母さんによって作り続けられてきた、この地域では珍しい湯捏ね製法でモッチモチ。長野県産小麦粉を使用し、「野沢菜」「かぼちゃ」「なす」「じゃが芋」などの具材も地元食材にこだわった手作りです。
2024年9・10月の営業は、土日祝日が10~16時で、火曜は11~16時です。「東御の刀鍛冶」展期間限定の「きよまろスイーツ」はいずれの営業日でも食べられます。
地元食材のぱん&ベーグルは土曜日のみ、ワンディシェフのランチは日曜のみです。おやきは土曜・祝日・火曜です。
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