【上田市】生唾ゴクリ!絶品ご当地焼き鳥を紹介します。『やきとりJAPANフェスティバル2024 in 上田』
開催まで2週間を切った『やきとりJAPANフェスティバル2024 in 上田』の詳しい情報がわかりました。
思わず「生唾ゴクリ!」となるご当地焼き鳥を、選りすぐって紹介します。(焼き鳥の画像は主催者様からご提供いただきました)
まずは「鶏の炭火焼き」で有名な宮崎市から参加する『ぐんけい』。名物は「もも焼き」。新鮮なみやざき地頭鶏を網に乗せ、炭火で豪快に焼き上げます。素材の旨味を活かすのは手作りの炒り塩です。
続いて室蘭市から参加する『やきとりの一平』。室蘭のご当地焼き鳥は「豚肉、玉ねぎ、洋がらし」というスタイル。2001年にふるさと小包で、年間販売数1万個(30万本)を達成した名店の味を堪能してください。
若鶏ではなく“親どり”が伝統的な食材になっている広島県三次市の『鳥小屋』。引き締まった身は歯ごたえが強く、噛めば噛むほど旨味が染み出ます。その旨味を引き立てるため、味付けはヒマラヤ岩塩とコショウのみです。
北海道・美唄の焼鳥店のなかで、もっとも古く開業した『焼鳥 たつみ』。親鶏を丸ごと使用し、美唄産の玉葱を使います。3種類の自然塩等を焙煎した、特製の塩コショウでいただきます。
久留米市から参加する『焼とり 鉄砲』は、オープン当時からのこだわりである「しそ巻」「えのき巻」「アスパラ巻」「ねぎ巻」を中心として、各店舗でオリジナルの巻串を創作しています。
旭川市の『焼鳥専門ぎんねこ』の名物は、地元で「新子焼き」と呼ぶ若鶏の半身焼き。ジャパン・フード・セレクションにおいて、最高賞であるグランプリを受賞しています。
参加する焼き鳥店は14軒あり、ここで全部は紹介しきれません。当日の会場で、食べ比べてみてください。
焼き鳥だけではありません。有名なラーメン店も長野県内から4店、参加します。
他にもドリンクブースやキッチンカーなどが多数集まる、賑やかな2日間です。
- 開催日:2024年10月5日(土)、6日(日)
- 開催時間:10時〜17時(6日は16時)
- 会場:上田城址公園芝生広場
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