【上田市】首都圏で評判の「究極のハチミツ」は塩田平で!非加熱・無添加にこだわった本物がここに。

里山暮らしで厄介者扱いされる雑草「ヤブガラシ」。そのハチミツが、アカシアよりも美味しいとしたらどうでしょう。

ヤブガラシのハチミツ

塩田平を中心に、ミツバチと共に日々美味しい蜂蜜を追いかけている「B.Bee honey」(略称:びびはに)は、ハチミツの「個性」を大切にするハチ屋さんです。

ハチミツのラインナップ

こだわりのひとつめは、ハチミツの種類の多さです。美味しさの感じ方や好みは人それぞれですよね。“あなたにとって一番美味しいハチミツ”に出会っていただくには、バリエーションが必要です。

ハチ場

ですがミツバチの行き先はコントロールできません。開花時期のズレを考慮しても、ハチ場1か所で2,3種類を作ることが一般的だそうです。

下之郷エリアのランドマーク

「びびはに」は撮影に伺った下之郷エリアの他にも、複数のハチ場を設営しています。たとえば、千曲川沿いのアカシア林のそばにハチ場を作って世話をする。そこまで手間と時間をかけて、アカシアハチミツの比率を高めた商品にしているわけです。

アカシアのハチミツ

「びびはに」の商品ラインナップは現在9種類(変動あり)。首都圏の試食イベントで好評だったのは、アカシアよりも「ヤブガラシ」と「ケンポナシ」だそうです。

ケンポナシのハチミツ

「びびはに」のもうひとつのこだわりは、ミツバチの巣から収穫した「自然そのまま、ありのまま」です。

ハチ場

ハチミツを安価に大量生産するには「精製」や「加工」が必要となります。低価格を維持するために水飴などでカサ増しをするケースもあります。そのため、ハチミツ本来の栄養成分が損なわれてしまったりもします。

ハチミツ3種類

「びびはに」は大量生産とは逆に舵を切って、「非加熱」「無添加」にこだわり、手間暇をかけた少量多品種生産で、100%ピュアなハチミツを作っています。

ハチ場

「びびはに」の商品の多くは現在、東京や埼玉で販売されています。上田エリアで購入できるお店は、以下のとおりです。

  1. 綿半スーパーセンター上田店(上田市神畑389-1)
  2. 上田市観光会館売店(上田市大手2丁目8-4)
  3. リカーランド現金屋(上田市福田32-7)
  4. セブンイレブン上田古里店(上田市古里148-2)
  5. ゆきむら夢工房(上田市真田町長6090-1)

※直営店舗はありません。

取扱店舗の一つ、上田市観光会館売店の場所はこちら↓

上田のカラス1号

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