【上田市】中華そば「朧月夜」は唯一無二の超多加水麺!上田の美味食材とのマリアージュを堪能しましょう。
2024年12月5日、ラーメン「おおぼし」系列の新顔「中華そば 朧月夜 上田本店」がオープンです。
お伝えしたいことはたくさんありますが、何と言っても独自製法の「超多加水麺」です。小麦は、長野県産のユメセイキと北海道産のキタホナミを50:50で合わせています。
オーナー様は佐野ラーメンを意識されたそうです。ツルンとした抜群の舌ざわり&のど越しが、とても印象的でした。
お店のテーマとなっている「毎日、食べたくなるような」麺のクオリティを目指したそうですが、それも納得です。
厚めにカットされたチャーシューは上田産「信州太郎ぽーく」を使用しています。
全国銘柄ポーク好感度コンテストで優良賞を受賞している、「焼いても肉汁が逃げない」もちもち食感の豚肉です。
「お腹いっぱいになってもらいたい」ので、麺の量も多めに、チャーシューも食べ応えのある厚さに決めた、と伺いました。
醤油は1872年から味噌・醤油の醸造を手掛けている、上田の老舗「酒富醸造」の製品の中から、味に丸みのあるものをチョイス。
味噌は「一子相伝」「量り売りオンリー」のイゲタ味噌です。
このように上田の食材にこだわった「朧月夜」。その理由を伺ったところ、「おおぼしをここまで育ててくださった、上田エリアのお客様や取引先への恩返し」というお気持ちからだそうです。
店内は小上がりもありますし、お子様メニューもあるので、ご家族でも楽しみやすいです。
イゲタ味噌を使った「釜揚げ味噌つけ中華そば」(下の画像)は冬の限定メニューですが、「信州味噌餃子」は通年メニューです。
「餃子に味噌」という取り合わせに、食感の異なるたっぷりの刻みネギ。きっとビックリされると思いますよ!
営業時間は画像のとおりとなっています。
「中華そば 朧月夜 上田本店」はこちら↓