【上田市】コッペパンは岩手から。東日本でここだけの壱岐クラフトビールも。通りすがりでは発見不可能なカフェ。
「路地のさらに奥」にある謎のカフェ。実は東日本で唯一、壱岐のクラフトビールが飲めたり、コッペパンはわざわざ岩手県から取り寄せているという、こだわり満載のお店です。
お店の名前は「ミッケーノ」。「見つけて!」と「カプチーノ」を掛けたそう。住人以外はまず通らないであろう路地の、さらに奥まったところに佇んでいます。
2025年1月8日で6周年となる「ミッケーノ」には、こだわりポイントがいくつも。
こだわりその①コッペパンサンド
岩手県のパン屋さん「しゅうたろう」とのコラボで生まれたコッペパンサンド。なるべく地元食材を使った具材を、そこにたっぷりと詰め込んでいます。
なかでも1,2を争う人気商品が、上田が誇る有名店「富士アイス」のご協力による、あんこ2.5倍バターサンドだそうです。
こだわりその②フレンチトースト
フレンチトーストで要注目は、賞味期間たったの3分?というカップdeシリーズ。信州の牛乳と地元で有名な「青山の玉子」を使ったアパレイユ液に、1日以上じっくり浸します。
12月11日水曜日
11-16時までOpenぜひお出かけください☕︎ pic.twitter.com/8TjaRdUXxb
— Mikkeno cafe (@Mikkenocafe) December 10, 2024
ボリュームMaxのフレンチトーストがカップの中に入って、そこにホイップがド~~ン!トッピングでメイプル、ハニー、チョコソースが選べ、トロットロのチーズもMax注入ですよ。
こだわりその➂壱岐クラフトビール
長野県唯一どころか東日本でもミッケーノだけでしか味わえないという、壱岐のクラフトビール「アイランドブルワリー」。
青い海と豊かな自然に囲まれた壱岐島で、「魚に合うビールを作りたい」との想いから誕生しました。
壱岐島発祥である麦焼酎に使われている白麹に由来するクエン酸がもたらす、柑橘を思わせる爽やかな酸味。そこにフルーティーなホップの香りをまとわせています。
もうひとつ、壱岐のクラフト焼酎ハイボールもメニューにありましたよ。
壱岐の伝統的な焼酎は「米麴1×麦2」なのだそうです。
他にもバリスタ修行をされた店主様のスペシャルティコーヒーや、月替わりのおいしさを楽しめる上田産米粉使用のバナナケーキなど、魅力がテンコ盛りのお店です。
さらに、実は恋活聖地でもあるミッケーノ。お店の前には縁結びのお稲荷様が佇んでいます。
アクセスですが、ミカエル保育園とスドー写真館の間の道に西側から入ります。お店の看板の手前右側に駐車場が1台分あります。
ミッケーノはこちら↓