【上田市】構想から3年!唯一無二のバナナラーメンは真田丸のスープと奇跡のアンサンブルを奏でます。
2025年1月15日(水)のSBCスペシャルで紹介された、夢の家の「バナナラーメン」900円(税込)を早速、実食に行ってみました。
にわかに信じ難いかもしれませんが、結論から申し上げますとトッピングとしてぜんぜんありかと。伺ったお話では構想から約3年かかって、ようやく納得できるものになったそうです。
日本では、バナナは生で食べるのが当たり前ですが、東南アジア諸国では焼いたり揚げたりすることもごく一般的です。バナナは加熱することで甘みが増しますからね。
夢の家では試行錯誤の末、バナナは「蒸し焼き」に。そこにかつお節、さらに醬油の風味も加わっています。バナナの黒くなっている部分は醤油によるもので、相性は抜群とのこと。
富士山をイメージしたという盛り付けも、インパクト絶大です!
ラーメンのスープは、バナナとの相性が良かった塩ベースにカツオをプラス。出汁は上田の地鶏「真田丸」からとっています。さらに夢の家のラーメンスープはすべて磁化水を使用しています。
ちなみに夢の家はラーメンと焼き肉が二枚看板で、焼き肉メニューのいちばん上に真田丸があります。
トッピングは他にチャーシュー、メンマ、ゆで卵、いりごま、ネギ、水菜と多彩。バナナが甘いので、多めの野菜がバランスとしてイイ感じでした。
これまでも独創的なラーメンの数々を世に送り出してきた夢の家。そのチャレンジャー精神にも改めて拍手を送りたいと思います。
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