【上田市】あの中澤瞳さんが「水筒に入れて持って帰りたい」ラーメンとは?瞳流の食べ方も紹介します。
「こんなところに?」と思わずにいられない、住宅街の細い道を進んだ先にある「丸木屋」。この立地条件にもかかわらずお客さんが絶えないって、凄いと思います。
上田市が誇る人気モデルの中澤瞳さんが「待ち受けにしている」ほど愛してやまない、と公言されているラーメン店でもあります。
インスタグラムを拝見しますと「小学生の頃から通っている」「ホームステイに行く前も帰ってきてからも1番に食べに行く」「水筒に入れて持って帰りたい」ラーメン店だとか。
選択肢は「中華そば」「ちゃーしゅー麺」「つけ麵」「辛つけ麵」「きまぐれ」の5つ。「きまぐれ」はその時々で「塩鰹」「安養寺味噌」など変わるので、気になる方は尋ねてみてください。
日本蕎麦かと見紛うようなストレートの自家製麵。スープは魚介系で、サッパリといただけます。今回は「中澤瞳流」の食べ方をそのまま踏襲してみました。
- オーダーは「中華そば大盛り」
- 途中で卓上のニンニク(粉末)を好きなだけ投入。
- 最後にスープにお好み量の酢を入れる。
魚介系醬油味のラーメンに初めてニンニク(小さなスプーン2杯)を入れてみましたが、違和感はなくてコクが増した印象でした。ですがお店を出て運転している途中から、ニンニクがかなり効いていたと実感することに。
食べている途中でニンニクをさほど強く感じなかったのは、魚介の出汁がしっかりしているからでしょうか。
最後に酢を入れたスープは、あっさり感が際立ってきて、飲み干すには好都合だと思いました。健康的にもいいですしね。
(メニューに餃子がないにもかかわらず)卓上に酢があったので、お店としても「合う」ことを承知していらっしゃるのでしょう。
なお店内はカウンター席12名分のみなので、小さなお子さん連れですと難しいかと思います。また現在、夜の営業はされていません。
丸木屋はこちら↓