【上田市】小3の総合学習でこんなに体験できました!育てる、宣伝する、味わう、売る、レシピ開発まで。
地元テレビ局(UCV)も1年間、継続して取材・放送してくれました。
城下小学校の3年生が生産者組合のご協力をいただきながら、うえだみどり大根の栽培や学習、広報活動などに1年間かけて、「総合的な学習の時間」として取り組んできました。
現在、上田市役所本庁舎1階の大手ラウンジにて、その活動を紹介するパネル展示が行われています。UCVのご協力で、活動の様子をまとめた18分の動画も放映されています。
パネル展示は2025年3月21日(金)までの平日のみとなりますが、動画は上田市の公式YouTubeチャンネルにアップされていますので、いつでも視聴できます。
活動内容を簡単に紹介いたします。
- 小学校の畑でうえだみどり大根の栽培体験
- 生産者組合の畑での栽培体験(畝作り・播種・水やり・間引き・収穫)
- うえだみどり大根の特徴や歴史に関する学習
- うえだみどり大根の広報活動体験(チラシ、ポスター、新聞、CMなどを考える体験)
- うえだみどり大根の調理体験by王鷲美穂先生
- 学校行事でのうえだみどり大根販売体験
- うえだみどり大根を使ったクレープのレシピ開発・試食体験
- 販売による収益を使っての買い物体験
これだけ多岐にわたる貴重な体験ができた「総合的な学習の時間」。城下小学校の3年生は幸運ですよね。
生産者組合の皆さん、学校の先生方、王鷲先生、慶應義塾大学の皆さん、マリオンクレープ日吉店、そして保護者の皆さんの努力とサポートに敬意を表したいと思います。
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