【上田市】あの人気店の期間限定ラーメン「炎舞」はスープが飲めないほどの辛さなのに、それでも箸が止まりませんでした。
辛いだけだったら、早々に食べるのを断念していたはずです。まさに「旨辛」と呼ぶにふさわしい味でした。
信州ラーメン四天王の一角「文蔵」の上田店限定で2025年3月20日から販売が始まった「文蔵流旨辛タンメン炎舞」。
ルックスの印象は(麻婆ラーメン+野菜タンメン)÷2といったところでしょうか。まず野菜炒めだけを食べてみました。
これだけでも十分美味しい!この野菜炒め定食を提供してくれる食堂があったら通いますね。
炎の文字から想像したとおりの色をした麻婆豆腐は、想像した以上の辛さでした。(お冷はセルフサービスなので、コップにたっぷり用意しておきましょう。)
一般的な麻婆豆腐はひき肉を使いますが、この「炎舞」は代わりにカットされたチャーシューがコロコロ入っています。
激辛が得意ではない舌なので、文蔵の「ド豚骨」らしさを感じる余裕はなかったのですが、旨さも半端ないことはわかりました。
北澤店長が試作を重ねた末にようやく完成したという「文蔵流旨辛タンメン炎舞」、今のところ4月中旬頃までの販売予定だそうです。激辛LOVEな皆さん、どうぞお早めに!
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