【上田市】(美味だれ×キムチ)なのに、しょっぱくない「まぜそば」は1日15食限定。大船渡市へのチャリティーも。
上田の味「美味だれ」とキムチを合わせたのに、お子さんでも食べられそうな味の「まぜそば」。しょっぱくないって、信じてもらえるでしょうか。
りんごで甘さを足している美味だれ。りんごも使って漬け込んでいるキムチ。2つの味がケンカせず、絶妙に調和しているのはりんごの効果も大きいそうです。
このメニューを開発したのは、武石にある「かじかや」。新メニュー開発に協力されたのは、やはり上田市の「信州韓国屋」です。
「キムチはただ辛いだけではダメ」という先代からのこだわりで、信州韓国屋のキムチは韓国産の唐辛子を使っています。韓国産の唐辛子は、辛味の中にしっかりとした甘味があるからです。
その唐辛子の甘味、さらにかつお節や昆布の旨みも加わっているキムチなので、油そばにもよくマッチするわけですね。
今回のコラボメニュー「信州韓国屋 韓流美味だれまぜそば」では、ネギキムチが麺の上に鎮座しています。
トッピングは他に水菜、ワカメ、もやし、メンマ、チャーシュー、ごま、糸とうがらし。美味だれはニンニクの風味が最初にガツンと来るので、水菜を多めにしているそうです。
1日限定15食で、販売予定期間は2025年4月15日から8月15日まで。お値段は税込み1,100円で、うち100円が大船渡市へのチャリティーとなります。
「かじかや」はこちら↓