【上田市】夏は「ラムネ団子」に「レモンあん団子」、「甘酒プリン」も。老舗が手がける斬新な和スイーツを一度お試しあれ。
創業は1956年。おやきとお団子が2枚看板ですが、それ以外にも要注目の和スイーツがいくつも。
「やまざきや」といえば、上田でも老舗の和菓子処ですよね。その老舗が次々と世に送り出している、和スイーツのニューウェーブに注目しました。
◆甘酒プリンとほうじ茶プリン
実は夏の季語となっている甘酒。昔から夏バテ防止のために飲まれてきました。その甘酒を使ったプリンは、今の季節にピッタリの和洋折衷スイーツです。
しかもただの甘酒ではありません。先日紹介しました「酒の原商店」の超人気商品「糀あまざけ」を使用している、唯一無二のプリンです。
一方、ほうじ茶を使ったプリンは数あれど、こちらは同じく上田の老舗茶舗「喜光堂」で焙煎してもらった茶葉を使用。一味違った、香り高きほうじ茶ぷりんは、濃厚かつプルプルですよ。
◆季節の団子
夏のイメージはあまりないお団子。でも、「ラムネ団子」「レモンあん団子」と聞いたら、ちょっと味わってみたくなりませんか?
はちみつ漬けにしたレモンを細かく刻んで、白あんと合わせた「レモンあん団子」は、レモンの皮のほのかな苦みが絶妙なアクセントになっていますよ。
画像のもう1種類は、山椒の若芽を使った季節商品。まもなく在庫切れになってしまうそう(2025年6月19日現在)。また1年後のお楽しみ、です。

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