【上田市】パティスリー・サダハル・アオキ・パリが考案した、桑の実を使ったスイーツとコンフィチュール。いかがですか。
あのパティスリー・サダハル・アオキ・パリが、上田の特産品を使って考案したスイーツです。
若くして単身渡仏し、2001年にはパリ6区サンジェルマンに「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」を開店させた青木定治氏。
2012年にはフランスで「トップ5ショコラティエ」「トップ10パティシエ」に選ばれました。
食材の魅力を磨きあげ、時代に合わせて昇華し、文化や伝統に引き上げていくのは、料理人の大事な役割と考えていらっしゃる青木氏が、信州道の駅交流会と連携。
地域の特産品を生かしたメニューや、商品のアピール力を高め、長野県の魅力を発信する取り組みをスタートしました。
その第1弾が「蚕都上田の桑の実と上田 道と川の駅」です。道と川の駅「おとぎの里」の売店では、桑の実のコンフィチュールの販売が始まっています。
ゼリー状でとろみがあるジャムと違い、コンフィチュールは果物の形状を残しつつ、さらりとしています。
「おとぎの里」の食堂では、そのコンフィチュールを贅沢に使ったフィナンシェを味わえます。
フィナンシェはテイクアウトも可能で、専用の袋に入れてもらえましたよ。
上田 道と川の駅「おとぎの里」はこちら↓