【上田市】保野にあるパン屋「麦の笑」では地元の季節の素材の自家製酵母を使ったパンを作っています。

保野にある天然酵母パンの店「麦の笑」は、自然食品の店「のうのう」の隣(建物の左側)にあります。

麦の笑店前看板

こちらのお店では、パン作りに使う酵母を地元長野で採れる季節の素材から自家製で作っています。

麦の笑の自家製酵母の作り方
季節の果物・野菜・ハーブ・花などが酵母になり、素材の風味、香りのするパンができるそうです。麦の笑のInstagramでは、春は桜や甘夏、初夏はさくらんぼやあんずや薔薇、秋にはりんご、冬にはゆずと季節ごとに色々な酵母を手作りされてる様子も掲載されています。

麦の笑パン

店内はほんのりパンのいい香りで、自然食品「のうのう」で地元の無農薬野菜を販売し、そのお野菜を使ったパンランチは麦の笑の小さなカフェスペースでも食べることができます。プライスカードに素材の説明があります。

麦の笑のパン2

素材本来の風味を楽しめるので、シンプルに飽きのこないパンが多いです。あんバターフランスは注文が入ってから、粒あんとよつばの無塩バターをはさみます。

カンパーニュと、ゴーダチーズとくるみのカンパーニュです。こちらはレーズン酵母が使われています。カフェスペースではパンランチ・パングラタン・アヒージョランチなどがあります。麦の笑パンランチ

こちらはパンランチです。カンパーニュを使ったアボカドとツナのホットサンドにシャインマスカットが付いてました。その季節でしか味わえない天然酵母のパンを求めて、気になった方は一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

麦の笑はこちら↓

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