【上田市】注文する人の多くはZ世代男子!ボリューミーな肉系トッピングの有名店が推す「ベジもり」とは。
新鮮野菜のボリュームは、なんと1日に必要な摂取量目標の2/3相当。このヘルシーな「ベジもり」、注文するお客さんの多くが実はZ世代男子なのだとか。
これだけの量の野菜、どうやって美味しく食べるのかがポイントですよね。意外に思われるかもしれませんが、つけ麺の豚骨魚介スープが実によく合いました。
この「ベジもり」は、人気のつけ麺専門店「ぶしもりやめんめん」が開発したメニューです。
麺は中華麺ではなく、小麦粉不使用のグラスヌードルが200グラム。ジャガイモとサツマイモのでんぷんから作られた、ツルツルもちもちの平たい国産春雨です。
春雨ではありますが、一般的な緑豆春雨とは味も食感も別物でしたよ。お腹が一杯になるまで食べても、罪悪感がないのはポイント高いです。
それから珍しい種類に見えるだいこん、紫の白菜などの有機野菜は、標高1000メートルにある東御市の「たんぽぽyou農」が丹精込めて育てたものです。
それから画像ではわかりにくいですが、麺の下にはゆでキャベツも150g敷かれています。
片隅に添えられているかのようなお肉は、トッピングで不動の一番人気「とろなんこつ」です。
つけ麺と同様、スープは「イタリアン」とか「ライト」「インド」「味噌」も選べますが、一番人気は魚介の旨みが凝縮されている「ぶしもり」だそうです。
いろいろなテイストを試してみたかったので、「ベジもり ぶしもり」に「よくばりインド」、さらに「つけドレ」(オリジナルのバジルドレッシング)でオーダーしました。
バジルドレッシングが野菜に合うのは当然として、カレー風味のインドも予想以上に合うなぁと感じました。
丼に野菜がてんこ盛りで、運ばれてきた瞬間から食べきれるのか少し心配で「サニーレタスかキャベツは残そうかな」などと考えていました。
ですが、ぶしもりで食べるキャベツやサニーレタスは想像を超えてきて、結局残さず美味しくいただきました。
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