【上田市】500年以上続く天下の奇祭!別所温泉「岳の幟」が13日に開催されます。

長野県

別所温泉エリアで500年以上続いている奇祭「岳の幟」(たけののぼり)をご存じでしょうか。

岳の幟

「岳の幟」は1997年に国選択無形民俗文化財に指定されました。その翌年に開催された長野冬季オリンピックの閉会式で「岳の幟」が披露されたことを、ご記憶の方もいらっしゃるかもしれません。

岳の幟

従来「岳の幟」は7月15日に開催されてきましたが、現在では7月15日に近い日曜日、となっており、2025年は7月13日(日)です。

岳の幟

伝承によると、1504年に深刻な日照りが続きました。村人が別所温泉の西にそびえる夫神岳の神様に雨乞いの祈願をしたところ、恵みの雨が降りました。喜んだ村人はお礼として夫神岳の山頂に祠を建て、九頭竜神をお祀りしました。

別所温泉の道沿い

以降毎年、各家で織った布を奉納し、感謝と祈願をしたのが「岳の幟」の始まりとされています。天に昇る龍を象った幟は、長さ約6mの青竹竿に色鮮やかな布を取り付けます。

岳の幟

この幟に用いた反物で浴衣や布団を仕立てて身につけると、年中無病息災で暮らせるとも言い伝えられています。

祭りの当日は当番が夫神岳に登り、日の出と共に九頭竜神の石祠に布と神酒を供えて祈ります。幟に神霊を寄りつかせて、それを押し立てて里に下ると、待っていた人々が合流します。三頭獅子と「ささら踊り」の一行です。

岳の幟の衣装

その後はみなで行列をつくって温泉街を一巡します。途中の四カ所で、笛や太鼓の囃子に合わせ、三頭獅子が舞を披露します。

別所温泉の道沿い

確認したところ、時間の目安は以下の通りです。

  1. 日影踊り場:8時15分頃
  2. 石湯前:9時頃
  3. 大湯前:10時20分頃
  4. あいそめの湯:11時30分頃
  5. 別所神社:12時50分頃

イベントマップ

あいそめの湯はこちら↓

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