【上田市】動く山小屋と旅する珈琲屋ことmons_mareは自家焙煎珈琲です。
上田駅から徒歩5分ほど先にある 商業施設「KOKAGE bldg」でmons_mare(モンスマーレ)は出店していました。
豆はエチオピア(中煎り、華やかな酸味)・ペルー(中深煎り、コクと苦味)ケニア(深煎り、苦味と甘味)こちらの3種類から豆を選び、豆を挽き丁寧にハンドドリップで淹れます。
見た目が可愛いキッチンカーは手作りで本に何度か取材されたことがあるそうです。
ちょうど掲載された雑誌「珈琲時間」もありました。昔、この雑誌を見ていつか会いたいと静岡から来て下さったお客様もいるそうです。
雑誌だけではなく次回、出店する場所のチラシや能登のペイフォワード募金箱が置いてありました。「誰かから縁のある誰かへ」コーヒーをお届けさせていただきますと書いてあります。
手書きのメニューでこの日は特別に深煎り黒糖ラテがありますよとのことでした。カップは紙コップとリユースカップどちらがいいですかと聞かれます。
沖縄多良間産の黒糖を使った黒糖ラテを入れてもらいました。黒糖シロップが甘さ控えめでコクにミルクのまろやかさがほっとする1杯でした。甘さはいかがですかと聞かれ、甘さは調整してもらえます。
ホットコーヒーは3種の豆からペルー(中深煎り)を選びました。ほのかな苦味とコクとのバランスが飲みやすいです。挽きたてのコーヒーはゆっくり味わうほどに、豆本来の深みを感じられます。
コーヒー豆も販売しています。通販では100g×4種類で販売しています。
東信を中心にご縁がある場所でコーヒーを淹れていますという店主のあかりさんは、東信を中心にご縁がある場所でコーヒーを淹れていますという店主のあかりさんは、を通じてお客様同士ご縁が、繋がったり巡らせたり、人が交わる場所作りをしていきたいと思っていますとお話してくださいました。その他の地域にも出店されているので最新の情報はInstagramからご確認ください。美味しいコーヒーでほっとひといき、癒されてみてはいかがでしょうか