【上田市】「常楽寺の名宝」別所温泉にある常楽寺美術館にて2025年12月25日まで御開帳記念に特別開催しています。

別所温泉駅から県道82号線温泉街方面、登り坂を少し上がると常楽寺の案内が出ているので右に曲がり石段を登ると常楽寺に着きます。

常楽寺
茅葺き屋根が印象的な常楽寺、石段を上りきると左側に美術館があります。常楽寺美術館入り口
こちらが常楽寺美術館の入り口です。

常楽寺美術館入り口看板拝観料は本堂にてお払いくださいとあります。石段を上がった場所に受付テーブルがあり、拝観料を払いました。
常楽寺美術館入口名宝看板「常楽寺の名宝」の看板があります。
今回の見どころは、2025年10月11日(土)~11月9日(日)まで、北向観音像が1961年(昭和36年)以来64年ぶりに御開帳され、その期間中の特別展示として「絹本著色網敷天神像」(室町時代・長野県宝)と、狩野探幽の「絹本墨画布袋・花鳥図」の展示があります。「絹本著色網敷天神像」は20年ぶり、「絹本墨画布袋・花鳥図」は初めての展示となります。常楽寺の名宝棟方志功の騎象普賢菩薩像・騎獅文殊菩薩像や入場チケットにも描かれている葛飾北斎の「紅葉狩」など興味深い作品がたくさんあります。
常楽寺の名宝」は2025年12月25日までの期間限定の特別展示になりますので、この機会に足を運んでみませんか。

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