【上田市】「まちのコイン上田“もん”」がスタートしているようです!さっそく登録してみました!

デジタルコミュニティ通貨「まちのコイン」とは?!

 「まちのコイン」は、地域の「人と人」「人とお店」のつながりを生み出す地域通貨。スマートフォンやタブレット端末にアプリケーションをダウンロードすることで、利用ができるそうです。実際やってみると、とっても簡単に登録できました。

まちの通過もん

※プレスリリースより

上田を選ぶと、お馴染みのお店から、行ってみたいお店や、初めて知る場所などもありました。

「まちのコイン」には、「使う」「もらう」「あげる」といった使い方があります。ただし、お金に換金することはできません。

 上田市のデジタルコミュニティ通貨「まちのコイン」は、戦国時代に活躍した真田家の家紋である六文銭にちなみ「もん」と呼びます。とってもおしゃれで覚えやすい!

上田市デジタルコミュニティ通貨実証実験とは

 デジタルコミュニティ通貨「まちのコイン」を通して、地域経済の発展、新しい生活様式におけるコミュニティの構築、持続可能な開発目標(SDGs)に掲げる地域の実現、スマートシティ化の推進を目的とする実証実験のこと。

実証実験に加盟するお店や団体をスポットと呼び、

「使う」人には特別な体験ができたり、お得も沢山。

「もらう」には、簡単にはもらえない事もあるけれど、募集するイベント(お手伝い)などに参加することでお役に立てたり、地域でのつながりが広がったり♪

「あげる」スポットは、募集したいイベントをつくり、参加者にお手伝いをしてもらったり、気軽に知ってもらうチャンスにもなりますね。

通貨実証実験期間は令和3年2月1日〜令和4年3月31日まで。

まちのコイン・使い方

まずは駅前のタペストリーをSNSで発信して、「もん」をもらってみようと思います。

まちの通過[もん]

皆さんもぜひ、上田の街をもっと楽しみましょう♪

2021/02/28 07:00 2021/02/28 07:00
ゆっぽ

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